デブは筋肉がつきやすい?一目で分かる

筋トレ

結論としては、

太っている方は、筋肉がつきやすいです!!

どうも

くりちゃんです!

高校時代の高校1~3年で25キロ太った私がカッコよくなるために筋トレをして体づくりに取り組んだ中で得た情報を提供致します。

デブは、筋肉が付きやすいという話を聞いたこと無いですか?

その情報は正しくて、理由もしっかりとあります。

その理由を説明していきます。

太ってるとは

太ってるという状態には、

「周りからそう認識されている」

「自分が太っていると認識している」

の2パターンがあります。

しかし周りから太っていると認識されていても、筋肉が多くてしっかりした体型であることも少なくはありません。

一般的に贅肉がたくさんついてしまっている人を太っている人と言いがちですが、瘦せていても内臓脂肪がたくさんついてしまっている人もいます。

内臓脂肪については、メタボリックシンドロームという言葉があります。これは、内臓脂肪が多いことで生活習慣病が重なっている状態を表します。

どんな状態かというと、腸の周りや、腹腔内にたまる内臓脂肪の蓄積によって、高血圧や糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病の重なりが起こっていることを示しています。

この状態は、心筋梗塞や脳梗塞の原因となる動脈硬化を急速に進行させてしまいます。

しかし、実は体脂肪は必要なもので、脂肪細胞は体の機能を正常に保つために、必要なホルモンなどの物質を作り出しています。

そのホルモンは、「男性ホルモン」で、筋肉をつけるにはこの男性ホルモンが必要です。

そして、やはり太る原因の一番は、カロリーの過剰摂取です。

要は「食べ過ぎ」ですね!(笑)

太っている人は筋肉がついている

そもそも、太っている人はもともと筋肉がついている人が多いです。

これは、普段の生活をしている中で、脂肪というおもりを付けて生活しているのである程度の筋肉がつきます。

しかし、筋肉の上に脂肪が付いてしまっている為にだらしなく見えてしまうという事なのです。

筋肉自体はすでにある程度ついているので、脂肪を落とすことが出来れば、大きな筋肉は見えてきます。

また、太っている人は、少しの自重トレーニングでも体重が重い分、筋肉への負荷が大きいので周りの人よりも筋肉がつきます。

要するに、効率がいいということです!

たくさん食べれるって実はすごいこと

太っている人は、たくさん食べられる人が多いイメージですよね。

太っていても小食の方もおられますが、、、

実は筋肉を育てるのに一番大事な事は、「食べること」なのです。

いくら筋トレを頑張ってしたとしても筋肉を作る栄養がないとまるで意味がありません

瘦せていてあまり食べられない人からすると、この食べるという事がきつい事だったりします。

私は、食べることがとにかく好きだったので栄養をよるという面では全く問題ありませんでした!(笑)

逆にあんまり食べれない人は、太らないのでうらやましかったりしますが、、、

筋トレをする上では、食べれることは1つの才能と言っても過言ではありません。

なので、太っている方は、ムキムキになる才能があります!!

栄養を吸収しやすい

たくさん食べることが出来ても、栄養を体が吸収できなければ

太ることも、筋肉をつけることもできません。

栄養をたくさん吸収することで、脂肪にも、筋肉にも栄養が行きます。

なので、脂肪が付きやすい人は、筋肉がつきやすい人が多いです

筋肉がつきやすいのはいいことですよね!

その分脂肪もつきやすいんですけどね、、、(笑)

まとめ

太っているひとは、筋肉がつきやすい人ということですね。

言い方を変えれば、マッチョの原石ですね!(笑)

せっかく筋肉をつけるセンスがあるのですから、筋トレを始めましょう!

自分の長所なんて伸ばしてなんぼです。

筋肉をつければ太りにくくもなりますし、いい事しかありません。

筋トレのメリットはこちらで書いています!

ぜひ見てみてください→筋トレをするメリット

この記事で筋トレ、ボディメイク始めてみよう!と思ってくれたら嬉しいです。


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