一目ポイント!!
筋肉痛は、しっかりと治してから筋トレに取り組みましょう!
どうも
くりちゃんです!
筋トレをはじめて、すぐに出る疑問ですよね!(笑)
私も、筋トレを始めて二日目には、筋肉痛がひどすぎて、すぐに調べました(笑)
その時に、勉強したこと、経験してみての思ったことを皆さんに共有致します。
全身筋肉痛の日は、筋トレは休もう
せっかくやる気満々なのに休み!?
筋肉早くつけたいよ!その気持ち凄くわかります。
しかし、「急がば回れ」です。
理由は、
筋肉痛とは、筋肉が修復されてる時に起こる痛みです。
修復しきってない筋肉に大きな負荷をかけることは、望ましくないのです。
筋肉痛があることによって、集中力も欠けますし、本来のパフォーマンスを出せません。そのせいで効果的なトレーニングが出来ません。
それに筋肉痛の時にトレーニングを行うと、筋肉が回復しきる前に、また筋肉を破壊してしまうので、筋肉が成長しないうえに、疲労の蓄積などでパフォーマンスが向上しません。
以上の理由で筋肉痛の時は、休んで筋肉の修復に専念した方がいいです。
筋肉痛と上手に付き合う。効率的な鍛え方
筋トレは、部位ごとに日にちを分けてトレーニングすることが、おすすめです。
一日で全身を鍛えようとすると、次の日には全身筋肉痛になってしまい、トレーニングどころか私生活にも影響が出てしまいます。
はい。一日目の私です(笑)
筋肉痛は、酷いと2日、3日と続いてしまいます。
せっかくのやる気がもったいありません!
そこで、胸の日、脚の日、背中の日、と部位ごとにローテーションを組んで回すと、胸が筋肉痛でも胸の筋肉を使わない脚ならば、全然しても問題ありません!
このように、全身を毎日するのではなく、トレーニングする部位を決めて日々トレーニングに励みましょう。
まとめ
筋肉痛は、筋肉に負荷がしっかり入ってるということなので、決して悪いものではありません。
何ならトレーニングした感じがすごくあっていいですよね!
しかし、筋肉痛を求めてオーバーワークになってしまう方もいますが、筋肉痛にならないということは、それだけ筋肉が付いたということです。重量をもうすこし上げたりしてみては、いかがでしょうか?
やり過ぎは、よくありません。適度にトレーニングを楽しみましょう!!
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